脊椎圧迫骨折とは?

2017年06月24日(土)

整体院 尚希の金津です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは「脊椎圧迫骨折」についてお伝え致します。

 

背中あたりにある背骨同士がぶつかり合い、その衝撃によって骨が潰れ骨折を起こすことです。

多くは胸椎(背中の背骨)が腰椎(腰の背骨)にかわる、移行するところに発生しやすいです。

 

特に女性に多くその大半が骨粗鬆症で起こしやすく、閉経後の女性や、ステロイドによる治療の副作用などとして起こります。

また背骨は骨の中でも海綿骨の部分が多く、海綿骨とは骨が蜂の巣のようにスカスカな部分が多いこと。

よって背骨の骨はもろくなりやすいです。

 

発生の仕方は?

・転倒し後ろに尻もちをついたとき

・重いものを持ち上げるとき

・中腰で長時間作業したとき

などで起こしやすいです。

 

痛みの特徴は?

横になって起きあがるときや、椅子に座って立ち上がる際に激痛が走るが、一旦起き上がってしまえば、立ち上がってしまえばなんとか歩行などは行えることが多いです。

動き出しに痛みを特に伴いやすい特徴があります。

 

骨が折れると骨折した部位が後ろに変形しやすく、後ろに変形すると背骨を支える筋肉が伸ばされ、慢性的な腰痛を起こしやすいです。

 

脊椎圧迫骨折を起こした人で5年生存率は60%と言われています。圧迫骨折を起こした人は骨粗鬆症がだいぶ進行していて、体全体の骨密度が減少しています。

 

検査

レントゲンを正面と横から2方向を撮り、MRI検査で約90%診断できるそうです。

 

治療

まずはじめは硬めのコルセットを装着し、しっかり固定します。それから経過をみて徐々にやわらかめのコルセットにしていきます。

痛みが取れるまで多くの人は、3~4週間ほどかかります。そのくらいで骨が大まかに作られるからです。からだが骨折する以前くらい回復するには半年から1年かかります。

再転倒防止、骨密度を増やすために治療が必要です。まずは歩くことですが、徐々に歩行の距離を延ばすことです。まずは転倒しづらい体づくり、ゆがみのないからだにすることです。

一番の最高の状態は歩くだけでなく、ジョギング程度走れるようになると、その衝撃で骨に良いストレスがかかるので骨がさらに強くなろうとします。

1痛みを取る

2ゆがみ、バランスを整える

3軽い運動をする

以上を1,2,3の流れで治療していくことが最良の方法です。

 

 

 

本日も最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

あなたの腰痛少しでも参考になればと思います。

参考文献:【腰痛診療ガイド】

  |  

LINEでも問い合わせ・予約受付中!