変形性腰椎症とは?

2017年06月28日(水)

整体院尚希の金津です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは「変形性腰椎症について」お伝えします。

 

変形性腰椎症とは?

この病名を診断される多くは中高年の人に多いです。特に肥満気味の人、長年腰に負荷をかけてきた人、高齢の女性に多くみられます。

年齢とともにそれまでの生活習慣や、構造上腰の背骨の動く範囲が広く、負荷がかかりやすく変形を起こしやすいです。

なぜ変形が起こるかは、40歳代あたりから骨と骨との間にあるゼリー状のクッションの役割をしている椎間板が水分をなくし弾力性が低下し、背骨の関節に負担が大きくなることで起こります。

 

ある統計によると、変形性のもので1番多いのが変形性腰椎症です。約3790万人います。変形性膝関節症が約2530万人ですので、日本人の1/3はこの変形があるということです。

先日お伝えした腰部脊柱管狭窄症が約350万人ですので、10倍以上の方がいます。

これが進んでいくと腰痛を起こすことはもちろんですが、足にシビレを起こしていたり、脊柱管狭窄症になっていきます。

 

腰痛の主な流れ

1、若いころからぎっくり腰を繰り返す

2、椎間板ヘルニアと診断される

3、40歳代になり変形性腰椎症と診断される

4、さらに高齢になってくると脊柱管狭窄症と診断される

 

症状

腰に痛み、朝起きた時、寝返り時、立ち上がり動作で痛みを出します。

体を動かせているうちに痛くなくなっていきます。同じ姿勢が長く続くと痛みを起こしやすいです。

痛みは人により異なります。

・お尻

・腰全体

・太ももの後ろ

などに痛みを出すことがあります。

変形が進んでくると、背骨が横に変形してしまう側湾症になってしまう場合もあります。

また腰の骨に変形があっても、痛みを出さない人もいます。骨を支える筋肉がしっかりしている証拠かもしれません。

変形がそこまで進んでいなくても、強い痛みを出す方がいます。この方は筋肉の緊張が強いことが多いです。

 

検査

病院での検査としては、レントゲンを撮り、主に正面からの画像と、側面からの画像で判断されます。クッションの役割をしている椎間板に弾力性をなくしてくると、腰の背骨のまわりに負担がかかり、骨棘といわれるトゲが生えてきます。それの確認がとれると変形性腰椎症と診断が下されるのです。

 

治療

整形外科では基本は手術をしない方向で治療していきます。

湿布や痛みどめ薬、リハビリ室でのけん引、温めることなどをして、痛みが強いとコルセットを痛みが減るまでします。

 

 

本日も最後までブログをご覧いただきありがとうございます。

あなたの腰痛に参考になればと思います。

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