腰痛マニュアル①

2017年09月12日(火)

整体院 尚希の金津です。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
本日のテーマは「腰痛マニュアル①」です。

慢性腰痛について
慢性腰痛は生きている上で必ず起こるいっても間違いではないくらい起こる症状です。


日本において一番多い訴える症状です。全国で約2800万人の方が腰痛で悩んでいます。病院での受診も高血圧の次に多いのがこの慢性腰痛です。
さらに非特異的腰痛、つまり原因を特定できない腰痛が85%あります。腰痛を訴える人の85%はよくわかっていません。ですので、病院でレントゲン、MRIで検査をして、腰回り周辺の骨に異常がないとわからないわけです。病院では骨が少しすり減っていると言われたり、痛みが出るわけないと
言われてしまっているのが、現状です。

 

腰痛が一番起こりやすい曜日とは?
みなさん腰痛が1週間のうちで何曜日が腰痛がお借りやすいかご存知でしょうか?
曜日だけでなく起きやすい時間帯も伝えていきたいと思います。
まず腰痛が一番起きやすい曜日ですが、それはズバリ”月曜日”です!
休み明けに腰痛になりやすいということです。休みで安静にしている状態から体を動かす状態の時に腰痛は起きやすいという結果でした。
時間帯でいうと、厚生労働省の報告によると、半数近くの人が朝の8時〜11時までの時間帯に起こっているそうです。
海外のデータでも同じような結果が出ているそうです。

なぜ朝、腰痛が起きやすいのか?
病院で働いていた時、患者様がよく言っていたのが、
朝起きた時に腰が痛いのだけれども、何時間かすると痛みが落ち着くというものでした。
皆様もそのような経験があるのではないでしょうか?
なぜそのようことが起こるのかですが、人間の体は寝ている時に体を治してくれます。
つまり修復作業をしています。寝ている時に腰に何が起きているかと言いますと、椎間板の水分が増え膨れている状態です。ですので朝は身長が高くなっています。椎間板というクッションに栄養を与えている状態です。そのクッションを潰しながら1日中日常の生活を送っています。それが耐え切らないと椎間板が飛び出して腰の椎間板ヘルニアになってしまうのです。
以上のことから、朝は腰に負担がかかる、前かがみのような動作は行わない方が良いでしょう。

慢性腰痛の原因
まず特定できる腰痛には椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など以外の、先ほどお伝えした腰痛の原因が特定できていない腰痛を中心にお伝えします。
なぜ腰痛が起こるのか?
腰はその漢字の通り、要な存在です。日常生活で常に働いている働き者です。腰の背骨に負担がかかるような状態ですと腰が痛くなります。当たり前ですが、腰の背骨同士も関節になっています。膝関節もそうですが、関節に負担がかかれば、膝が伸びないなどの不具合が生じます。膝の関節は1つなので悪くなれば痛みをすぐに出しますが、腰の関節は複数あり、原因を特定しづらく、わかった時にはだいぶ進行していることが多いです。
背中にある胸椎は肋骨が守ってくれています。内臓があるので当然ですが、腰の背骨の腰椎は周りには柔らかい筋肉などの軟部組織しかないため背骨に負担がかかりやすいです。
腰痛の痛みが発生する部位は関節、筋肉、靭帯、椎間板が考えられます。
それぞれ説明していきます。
筋肉
不良の姿勢や同じ姿勢を長時間続けていると、筋肉が使いっぱなしになるため緊張します。その状態が長く続くと、血行不良になります。そうなると栄養が届かなくなるので、痛みの物質が出てきてしまうのです。筋肉による腰痛の場合、指1本で示せない時はほぼ筋肉からくる腰痛と思って間違いないです。
靭帯
長時間不良の姿勢をしていると、筋肉だけではなく靭帯も負担がかかります。猫背のような姿勢をしていると伸ばされてしまいます。伸ばされた状態が長く続くと、靭帯が緩んでしまいます。そうなると関節などにズレが生じて姿勢を制御できなくなるので、立ち上がりの時などに痛みを出します。
関節
靭帯が伸ばされ続けていたり、筋肉に負担がかかると関節はゆがみが起こりずれて痛みを出します。靭帯、筋肉、関節の区別するのは難しいと思いますが、痛みのある部位が指一本で示せると関節が痛みの原因の可能性が高いです。
椎間板
上記でも触れましたが、朝だけ腰痛が起こるのは椎間板の影響があると思います。

腰の重要性
今までに痛みのある腰痛になった方、痛いまではいかないけど、つっぱり感や重いなどの症状がある方は腰の構造を理解する必要があると思います。
腰は背骨でいう腰椎という部分になります。独立した部分ではありません。頭を支える首のところからお尻にかけて繋がっています。その中でも腰椎は中心部分であり、上半身を前後、左右に動かせる働きがあり、上半身の重さにも耐えています。また背骨には脊髄という運動神経などを司る束がありますが、腰はその神経や内臓を守る役割もあります。ですので腰は”要”と言えるのでしょう。

本日も最後までブログをご覧いただきありがとうございます。
あなたの腰痛に参考になればと思います。
練馬区で唯一の『慢性腰痛』専門 整体院 尚希

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